【生乾き臭におすすめ】アリエール部屋干しプラスが優秀!メリット・デメリットも紹介

くらし
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本当に生乾き臭は主婦の敵ですよね。

雨が多い季節、花粉が多い季節、洗濯物は部屋干し。

ほぼ1日家に居ない、なんていう人も部屋干ししていると思います。

洗濯したのに生乾き臭がキツくて洗濯した気がしない…

そう思ってる方が多いのではないでしょうか。

そんな生乾き臭に私がおすすめしたいのが「アリエール部屋干しプラス」です!

「アリエール部屋干しプラス」を使ってから生乾き臭に悩まされなくなりました!

雨の日も花粉の日もどんとこい!です。

こちらの記事では「アリエール部屋干しプラス」を紹介!

メリット・デメリットも載せますのでぜひ目を通してみてくださいね。

【アリエール部屋干しプラス】成分は?

「アリエール部屋干しプラス」の成分を見ていきましょう。

  • 界面活性剤(22%)
  • 安定化剤
  • 分散剤
  • 蛍光増白剤
  • 酵素

私は専門家ではないので成分を羅列されても「?」状態なので、調べてみました。

界面活性剤

とっても簡単に言うと、

界面活性剤とは、水と油をなじませるもの。

界面活性剤で水と油をなじませ、皮脂汚れなどを衣類から引きはがしていくわけですね。

一般的に洗濯洗剤には、界面活性剤が20%~50%ぐらい含まれているようです。

界面活性剤が多いほど、水と油を引きはがす力が強いと言われています。

アリエール部屋干しプラスは22%なので、界面活性剤はやや少なめな印象です。

しかし界面活性剤が多いほど、衣類への負担も大きくなるとも言われています。

安定化剤

製品の保存安全性を保つ働きをします。

分散剤

洗濯で落ちた汚れを再び衣類につかないようにする働きをします。

蛍光増白剤

紫外線を吸収し、青白く見せる働きがあります。

酵素

界面活性剤の働きを助け、タンパク質汚れを分解する働きをします。

【アリエール部屋干しプラス】メリット

「アリエール部屋干しプラス」を使用することでのメリットがコチラ。

  • 生乾き臭に悩まされない
  • 洗濯槽の防カビ効果
  • コスパがいい(大容量販売)
  • 香りがいい
  • 洗浄力も問題なし

アリエール ジェル 洗濯洗剤 液体 部屋干しプラス 本体 690g

生乾き臭に悩まされない

私は「アリエール部屋干しプラス」を使ってから、本当に生乾き臭に悩まされなくなりました。

以前は違う商品を使っていたのですが、雨の日は本当にテンションが下がりました。

必ず扇風機を洗濯物にあてながら乾かしていたのを覚えています。

部屋中に広がる生乾き臭は苦痛ですよね。

でも「アリエール部屋干しプラス」を使ってから、雨の日に干していてもむしろいい香りが部屋に広がるようになりました。

使ってみて本当にびっくりしたのを覚えています。

今では、「生乾き臭ってなんだっけ?」レベルになるほど、生乾き臭を感じたことがありません。

洗濯槽の防カビ効果

生乾き臭にも効く上に、洗濯槽の防カビ効果もあるなんて素晴らしいですよね。

コスパがいい(大容量販売)

「アリエール部屋干しプラス」はジャンボサイズでも販売されています。

洗濯は毎日するもの。

いつの間にか残りがあとちょっと!なんてこともしばしば。

大容量で販売、そして大容量のため安価で販売されているのは主婦にとっては嬉しいことです。

買い物に行く回数も減らすことが出来ますね。

香りがいい

これは私の個人的な好みになってしまいますが、「アリエール部屋干しプラス」の香りはいいです。

最近、生乾き臭に困っている友人に「アリエール部屋干しプラス」を薦めたところ、友人も香りが好きだと言っていました。

私は甘いような香りは苦手で、どちらかというと「アリエール部屋干しプラス」は爽やかな香りです。

洗浄力も問題なし

「アリエール部屋干しプラス」は界面活性剤が22%で、一般の衣類用洗剤より少なめだったのですが、洗浄力は問題ないと感じています。

私には汚し盛りの小学生3年生の息子と小学6年生の娘がいるのですが、全く問題なく使えています。

むしろ汚れ落ちはいいです。

ただし、靴下の泥汚れや食べこぼし汚れなどは、固形石けんウタマロなどで予洗いした後洗濯機に入れています。

でもひどい汚れの予洗いはどの洗剤使っててもやっていたので、まったく問題なしです。


アリエール ジェル 洗濯洗剤 液体 部屋干しプラス 本体 690g

【アリエール部屋干しプラス】デメリット

ではデメリットをあげてみましょう。

  • 香りがキツいと感じる人もいる
  • 蛍光漂白剤入りなので、色もの注意
  • シルク・ウールには使えない

香りがキツいと感じる人もいる

私はむしろ好きな香りだったし香りが強いとも感じませんでしたが、香りがキツいと感じる方もいるようです。

好みの問題になってくるのでどうしても気になる方は、ドラッグストアなどの香りを嗅いでみれるところで確認してみてくださいね。

蛍光漂白剤入りなので、色もの注意

こちらはパッケージの「お洗濯アドバイス」にも記載されていました。

きなりや淡い色もの、「無蛍光洗剤使用」表示のある衣類はおすすめしないとなっています。

何度も洗っているうちに色あせてきてしまうものもあるので、注意が必要です。

私はあまり気にしていませんが(笑)

シルク・ウールには使えない

シルク・ウールのものを弱アルカリ性の「アリエール部屋干しプラス」で洗濯してしまうと、縮んでしまう可能性があります。

衣類の組成表示をちゃんと見て洗いましょう。

【アリエール部屋干しプラス】まとめ

ではもう一度メリット・デメリットをあげてみましょう。

「アリエール部屋干しプラス」のメリット

「アリエール部屋干しプラス」のメリット
  • 生乾き臭に悩まされない
  • 洗濯槽の防カビ効果
  • コスパがいい(大容量販売)
  • 香りがいい
  • 洗浄力も問題なし
「アリエール部屋干しプラス」のデメリット
  • 香りがキツいと感じる人もいる
  • 蛍光漂白剤入りなので、色もの注意
  • シルク・ウールには使えない

生乾き臭をどうにかしたい!

と悩んでいるなら、試してみる価値はあると思います。

梅雨・花粉の時期の洗濯、気分よく乗り越えましょう(^^)


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